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INTERVIEW

牛川 僚介

RYOSUKE USHIKAWA

– 今はどんなお仕事をされていますか。

副店長として、現在、約50人のお客様を担当させていただいています。当社はジュエリーやアパレル、寝具などの商品を販売していますが、店舗や催事などでご購入いただいた商品をお客様のご自宅にお届けしたりもしています。お客様は当社と長くお付き合いいただいている方が多く、新しい方はそういうお客様にご紹介いただいた方たちです。それぞれの商品知識は仕事を通してはもちろんですが、社内で実施される研修などでしっかり学ぶことができます。担当しているお客様は21歳〜90代の方と幅広く、ご職業や生活スタイルなどもお一人一人違います。話題も違えば、購入される商品も違います。そのため、お一人一人との日々のコミュニケーションがとても大切になります。無理に話そうとせず、基本的には聞き上手になれるよう心がけています。ふとした会話からお客様の好みや、必要とされているものなどがわかる時もあります。商品を通じて、素敵な毎日をお届けすることが使命だと思っています。

– あなたにとってサンシンはどんな会社ですか。

年齢に関係なくみんなで楽しく仕事ができる。それがサンシンです。社員の年齢が20代〜80代ととても幅広いんですよ。年齢が違うので、話が噛み合わない時もあるのですが、反対にいろいろな話ができる。教えてもらうも多いです。それが面白いですね。扱っている商品はアパレルやジュエリーなので、職場が華やかなのも当社の特徴かもしれません。様々な宝石を見ることができるのも楽しいと思います。

– サンシンに入ろうと思ったきっかけを教えてください。

大学卒業後、サンシンに入社しました。きっかけは高松市内で開催された合同説明会です。話を聞いて面白そうな仕事だと思いました。店舗で販売するという形ではなく、イベントやお客様のところに伺うスタイルに興味を持ちました。営業と聞くと、自分で開拓しなければならないという印象がありますが、お客様からのご紹介で伺うスタイルなので、それまで営業の経験がなくてもスムーズに働くことができました。自分の力を試すチャンスだとも思いました。

– 仕事のやりがいはどんなところですか。

入社して3年になります。おすすめした商品をお客様が気に入ってくれて、購入してくださった時はやはりうれしいですね。購入いただいた商品を、お客様がわざわざ身につけて会いに来てくださることがあります。そういうときが一番うれしいし、この仕事をしていて良かったと思いますね。ジュエリーを買ってくださる方の中には、特別な日のために買ってくださる方もいます。お一人お一人に大事な瞬間があるので、そういう瞬間も共有できる仕事に就くことができて、幸せだと思います。最初に買ってくださった方のことはきっと一生忘れないと思います。80代の方でネックレスを買ってくださいました。この仕事はお母さんから娘さんへ、そしてお孫さんへと長いお付き合いになる方も多いです。これからもそういう方たちの人生に感動や喜びをお届けできればと思います。

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